外観のデザインにこだわった家づくり。
玄関回りと、道路側はタイルを張り、シンプルな白いタイル柄の外壁と合わせました。
低い土地で、今まで大雨のたびに浸水した経験もあり建物の高さを60センチほど上げてつくりました。
屋根には長持ちする瓦を取り入れました。
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広々とした玄関を希望し、明るい玄関にするために玄関扉の両脇にフィックス窓を取り入れました。
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さらに、玄関上に吹き抜けを設けました。建て替え前の家は、真冬玄関は寒くてしょうがない家でしたが健康住宅「呼吸する家」では玄関上に吹き抜けがあっても寒く感じません。
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リビングとはあえて隣り合わせにしなかったダイニング。リビングにお客さんが来てもダイニングで食事をしている家族はお客さんの目線を気にせず食事をすることができます。
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対面キッチンにしカウンター下にドイツ製の蓄熱式暖房機を設置したため真冬でも暖かいです。
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リビングに階段を設置し階段横にも吹き抜けを設けました。昼間でも電気を付けていなくても明るい家になりました。
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あこがれだった欄干手すりの階段。リビングからも吹き抜けを通して2階の様子も確認できます。
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吹き抜け効果でリビングが明るくなりました。
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リビング上の吹き抜けに設置したシーリングファン。夏暑く感じた時にこのシーリングファンを回します。
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2階のリビングの吹き抜けの手すりも階段同様、欄干手すりにしました。圧迫感もなく、開放的なフリースペースになりました。
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2階のフリースペース上にはロフトも設けました。収納スペースとしても、孫の遊び場としても重宝しています。