呼吸する家づくり中継  相模原市で断熱材の吹き付けの様子をお伝えします。

 

外壁に耐震パネルを張り終え、次には いよいよ断熱材を吹き付けます。

 

断熱材の吹き付けは、住宅の断熱性能を大きく向上させる重要な工程です。

 

屋根には200mm 壁の中には100mmk 吹き込みます。 当社では、気密性能を上げるために吹き付け充填断熱を施工しています。 これで温熱等級は6をクリアーしています。

 

吹き付け充填断熱とは

吹き付け充填断熱は、断熱材を現場で吹き付けて充填する工法です。主に、ウレタンフォームやセルロースファイバーなどの素材が使用されます。

【吹き付け充填断熱の施工手順】

 

🏠下地処理

★施工前に、壁や天井などの下地を清掃し、ゴミやホコリを取り除きます。

★必要に応じて、防湿シートや気密シートを施工します。

 

🏠養生

★吹き付け作業中に、周囲を汚さないように養生シートで覆います。

 

🏠断熱材の吹き付け

★専用の機械を使用して、断熱材を吹き付けます。

★隙間なく均一に充填することが重要です。

 

🏠余分な断熱材の除去

★吹き付け後、余分な断熱材をカットし、表面を整えます。

 

🏠仕上げ

★必要に応じて、内装材を施工します。

 

精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです。

 

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