注文住宅を検討している方の中に、省エネ住宅にも興味がある方はいらっしゃいませんか?

もしかしたら、省エネ住宅ってどういうことなんだろう?と思われる方もおられるかもしれません。

省エネ住宅には、様々なメリットがあります。

今回は省エネ住宅にするためのポイントについてご紹介します。

□省エネ住宅にするポイントとは

みなさまの中には、省エネ住宅にしたいと考えている方もいるでしょう。

では、どこを工夫すればそれを実現できるのでしょうか。

ここからは、工夫するポイントをご紹介します。

【ポイント1】外壁を工夫することが挙げられます。

省エネ効果の高い外壁にするためには、前もって高性能の断熱材を使用する必要があります。

さらに、高性能の遮熱塗料を塗ることで省エネ効果は格段に上がります。

このようにすることで、壁そのものの断熱性が上がるだけではなく、塗料で外壁を守れるため、家全体の保護にもつながります。

【ポイント2】窓を工夫することが挙げられます。

窓には、断熱性能表示制度というものが定められています。

これは窓ラベルに表示されているため、断熱性が高いと評価されているものを使用すると良いでしょう。

□省エネのメリットをご紹介!

まず、高熱費を削減できることが挙げられます。

省エネを意識した住宅を建てることで、通気性が良くなり、室内の温度が一定に保たれます。

仮に外の気温に影響され続けていると、冷暖房機を最大出力で使用し続ける必要に迫られます。

しかし、断熱性や気密性を高めることで外の気温に影響されにくくなります。

当社で提供している「呼吸する家」では、夏場の光熱費が最大70パーセントオフになったこともあります。

省エネ住宅に関してお悩みの方がいれば気軽にご相談ください。

次に、快適な生活を送れることが挙げられます。

一般的に、省エネの例として冷暖房関連を工夫することが多いです。

その結果、気密性や断熱性が高くなり、各部屋の温度差が小さくなります。

また、冬に暖房をつけても結露が発生しにくくなります。

これによって、カビの発生を抑えることもできます。

□まとめ

本記事では、省エネ住宅にするポイントとして、外壁や窓を工夫することをご紹介しました。

また、省エネ住宅にすることで、光熱費が削減できたり、日々の生活を快適に送れたりするといったメリットを享受できます。

注文住宅に関してお困り・悩みを持たれていましたら当社にお問い合わせください。