オンリーハウスの赤上です。私は担当させて頂いたお客様に『竣工記念アルバム』を進呈しています。
先にご紹介した『引渡し式』の場で、小生は施主様に『○○○○様邸新築(改修)計画』のアルバムを進呈しています。ご契約前後から撮り貯めてきた写真の中から選りすぐり、ストーリー立てて構成します。ご入居の後、このアルバムはご家族、ご親戚、友人の方々との話題の中心としてご利用いただいています。当社でも営業担当者毎に引渡しの際の対応は異なりますが、私は昔からこのアナログメモリアルが良いと考えています。パソコンデータの場合、単独または二人程度で見る場合は良いのですが、複数の方の話題の中心にはなり難いからです。スクリーンに映し出しても可逆性に掛けるのです。一生に幾度も経験出来ない『其々のマイホーム計画を綴る』アルバムです。とかく営業担当者は契約後は距離感が離れてしまうことが有りますが、このアルバムに使用する何十倍の写真は、工事期間中に施主様へのご報告に使用しています。一般に工事担当者が工程管理報告の写真には、施主様や職人、社員が写りませんが、このアルバムは違います。言い換えますと施主様には、□□□万円のアルバムになります。なって欲しい。