横浜市鶴見区のE様邸の進捗です。

以前に紹介しました。鶴見区京急生麦駅近くのE様邸です。
建物の周囲に防水紙が張られました。
先日、内部にウレタン吹きつけ断熱材が施工されました。
サッシは室内側が樹脂製の複合サッシを使用しています。
 
先々キッチンが入る場所です。
 
吹きつけ断熱の場合、健康住宅「呼吸する家」の通気層の確認は
ボード状の断熱材に比べで入念に行います。
 
屋根の棟のあるハットヘルスの周囲の状況です。
太陽の輻射熱を緩和します。
 
2階の居室です。西側の部屋になるので冬だけでなく
夏の西陽による輻射熱を緩和します。
 
階段周辺です。
左側の採風ドアーはベランダの出入り口です。
この後、室内に石膏ボードが張られるとWB工法の
通気層が確保されます。
施工中から除湿とホルムアルデヒド等が除去されます。
引渡し前にホルム測定ょ必ず実施しますが、数値は
24時間換気装置未使用時で概ね0.01-0.02PPMにな
ります。※国の基準値は24時間計画換気使用時で
0.08PPM以下です。