こんにちは、オンリーハウスの営業の佐々木貴敏です。
先日、地鎮祭が行われた物件で地盤改良工事が行われました。
地鎮祭の後に地盤調査をした結果、地盤が弱く地盤の補強が必要と判断されたため
最大、地中約8メートルの深さまで補強が行われることになりました。
地盤改良工事は鋼管杭という工法で
行われます。
この黒い鋼管杭という材料を
地中の固い岩盤層まで埋めていきます。
2種類の長さがあるのは
固い岩盤層までの深さが
場所によって異なるためです。
建物の基礎の真下にこの杭が
打ち込まれます。
すでに何本か杭が打ち込まれています。
こちらの建物の真下には
この鋼管杭が33本打ち込まれました。
地盤改良工事の後は
基礎工事が始まります。