成田の現場を完成させるために坂下大工が泊まった宿での出来事・・・
旅館の名前は、桐之家旅館 操業200年
「成田山」の直ぐ裏手にある老舗旅館です。
御主人は、7代目で材木業も営んでいたらしく
建物はケヤキをふんだんに使った古民家
71才のご主人は、英語が堪能で10年以上もまえから海外へネット配信を行い
現在は、海外の観光客が大勢宿泊に来る名物旅館
そこで起きた坂下大工ならではの笑い話をお伝えします。
宿泊したオーストラリア人は、日本語が堪能らしく桐之家のご主人に対して日本語で話し、
ご主人は、英語で答えると言った様子を見ていた坂下大工は、
可笑しくてたまらなかった様で、思わず二人の会話に参加。
津軽弁を標準語と思い込んでいる坂下大工とオーストラリア人観光客との会話がスタート
日本人でも理解できない坂下大工の会話に辞書を引きはじめた観光客。
それに対して坂下大工は、
「ごめん ごめん 俺早口だから理解できなかったんだね。ゆっくり話すから」
津軽弁は、ゆっくり話しても津軽弁だと言うことを全く理解していない
坂下大工ならではの笑い話でした