【高気密住宅】はどんな家?
【44年注文住宅の実績があるスズコー】がご紹介します。
高気密住宅とは、住宅の隙間を極力減らし、気密性を高めた住宅のことです!!
具体的には、壁、床、天井、窓などの隙間を断熱材や気密シートなどでしっかりと塞ぎ、外気の侵入や室内の空気の流出を最小限に抑えます。
気密性が高い分、換気システムが正常に機能しないと、シックハウス症候群などの健康被害を引き起こす可能性があります。
高気密住宅には、換気不足による体調不良を予防するため、家全体の空気を24時間換気システムの設置で(連続的な換気)をすることが必須な家となります。
WB工法「呼吸する家」はどんな家?
WB工法「呼吸する家」は、透湿性と高気密性を両立させた住宅工法です!!
WB工法「呼吸する家」は、自然の力で空気が流れるように設計されています。
WB工法の通気の仕組み
WB工法では、壁の中に2つの通気層を設けることで、空気の自然な流れを生み出しています。
🏠 外気層: 外壁と断熱材の間に設けられた通気層で、外気を取り込み、壁内の湿気を排出します。
🏠 内気層: 断熱材と室内側の壁の間に設けられた通気層で、室内の空気を循環させ、壁内の湿気を排出します。
これらの通気層は、形状記憶合金製の自動開閉式の通気口によって、温度変化に応じて開閉します。
夏は通気口が開き、外気を取り込んで壁内の熱気を排出し、冬は通気口が閉じ、室内の暖気を逃がさないようにします。
WB工法「呼吸する家」は、自然の力を利用した独自の通気断熱システムにより、快適で健康的な住環境を実現する住宅です。
換気システムに頼らず、自然な換気を促すことで、省エネで環境にも優しく、結露防止や空気清浄効果も期待できる家です。
(こんなことで困っていませんか?)
✅ アレルギー症状が改善されない。
✅ シックハウス症候群で悩まれている。
✅ 花粉の時期の窓開けに違和感がある。
精神保健福祉士 三橋淳子先生のインタビューです。
こちらの動画を詳しく見てください。
実は家づくりがとても原因になります。
🏠 室内干しの洗濯物がよく乾く家です。
🏠 いつも空気がさわやかでホコリが少ない家です。
🏠 夏は涼しく過ごせて冬は暖かい家です。
今、こちらのモデルハウスの見学を行っています。
住所 横浜市旭区上川井町686
車でお越しの方は駐車場がありますのでご安心ください。
呼吸する家に住み始めてからは、花粉症の症状が治まりました。
室内の空気が綺麗に保たれている感じがします。
(三浦市 在住 K様)
興味がある方は、下記のお申込みフォームからご予約ください。