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医師H先生(奥様も医師)
横浜市旭区
ご夫婦ともにお医者様のご入居者H 様の奥様は、アレルギー体質をお持ちで住まいの空気環境には敏感でした。ご自宅の建て替えにあたっても室内の湿気やカビ対策に注意はらい検討を進められました。
Q,お医者さんである奥様自身がアレルギー体質やぜんそく体質をお持ちだとか?
私は小さいときから喘息に苦しんできました。 発作が出たときの為に吸入器も使用することも。おそらく結露やカビがその原因だったのだと思います。
ご入居後、アレルギー検査(アレルゲン)結果に変化が!「呼吸する家」の性能がデーターで実証される結果が出ました。
Q,アレルギー検査反応に変化が起きたそうですが?
はい、実は自分のアレルギー体質を懸念し、2003 年から継続して検査を受けてデーターを記録していました。驚いたことは、「呼吸する家」に入居した2012 年から毎年アレルギー反応の数値が下がっているのです。
岩倉社長が書かれた書籍「呼吸する家」にある
・「喘息の症状が出なくなった」
・「アトピーの症状が治まった」
・「花粉所の症状が軽くなった」 などと多く方の声と併せ、このようなアレルギー反応の検査表で客観的な数字で確認できたのは喜ばしいことです。
住まいの環境改善プロデューサー
岩倉春長 著
Q,何故このような検査データーを取られていたのですか?
小さいときからぜんそくに悩まされ、体質改善のために随分いろんなことに取り組んで来ました。
もちろん水も食物にも気を使い取り組んで来たので、毎年自分のアレルギーのデーターを取っていました。一般の方では、検査費用が掛かり、また検査データーを保管し続けるのも難しいかも知れ
ませんね。私は医師という仕事柄、続けて検査結果を残すことができました。参考にしていただければ幸いです。
Q,検査データーは特にどの変化を見れば良いですか?
代表的な3項目のうち、ひとつめはスギ花粉、こちらはよく皆さんが、ご存じのスギ花粉症状です。そのほかには、ダニとハウスダストがアレルギー反応を起こす原因の指標にしています。
こちらはどこのご家庭にも存在するアレルゲンです。
Q,「呼吸する家」に入居されてから下がった数値は?
ダニやハウスダストは、この家には少なく、私の身体が反応しなくなったと考えられます。スギ花粉は飛散量に比例し影響をうけますが、他のアレルギー反応が減ったため、スギ花粉への反応も減ったものと考えられます。
【インタビューを終えて】
ご入居者のH 様よりこのような貴重なお客様の声と数値データーを頂き、まずは感謝しています。私は自分の責任としてはこれから先も「呼吸する家」をもっと伝え広げなければと改めて決意しました。
合わせてこの住まいをより多くのマイホームを検討されている方々に伝えないことは、社会への罪であると確信した次第です。