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●家づくりのきっかけは?
東京で子供4名と夫婦の6人家族でマンションが手狭になってきたことがきっかけでした。
建売住宅や広めのマンションなどを検討しましたが、自分達の希望に合う間取りの家がなかなか見つからない。
やはり注文住宅で思い通りの希望を叶える間取りを作るのが良いという結論になりました。
そこで、横浜市都筑区の築26年のご両親の住まいの建替を提案しました。
しかし両親は今の家を我々息子夫婦に明け渡し、自分達はスープの冷めない距離に、気兼ねなく住めるマンションに移ろうと考えていました。
我々息子世帯からの提案で「本当に面倒をみるには離れていては見れない。気配が感じられるような距離でないと本当の面倒はみれない」という強い希望に納得してもらい、新たな二世帯住宅に建替えるする事に決まりました。
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●オンリーハウスに決めようと思ったのは?
はじめは総合住宅展示場へ行きましたが、住宅メーカーでは予算や雰囲気が合いませんでした。
そんな時、主人が買ってきた住宅雑誌を見て、建替える横浜の現場から近い工務店をピックアップ。
そのリストから問い合わせをしその中で一番対応が早く電話をいただいたのがオンリーハウスさんでした。
また、たくさんある三世代の希望(若夫婦、両親、子供)をリストに箇条書きにしたものを数社に依頼しました。
その中で一番、希望をわかりやすく、プロとしての提案を色付きのプランを一週間で出してもらえたのが大きな決めた理由です。
また、オンリーハウスのモデルハウス体感や実際の入居者宅にお邪魔して会社のスタッフと入居者さんとの関係を見てて安心して任せようと思いました。
構造については、色々検討しましたが、将来のリフォームのしやすさ、日本の風土を考えて木造軸組が良い、また空気がきれいで結露が少ないと評判も決め手となりました。
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●契約後と工事中のエピソード
我々の要望が多かったので、何度も打ち合わせを土日にしてもらいました。かなり忙しいスケジュールでしたが納得の行くプランになり満足しています。
工事中は、近所のマンションに仮住まいしていた父が毎日現場に顔を出し、大工さんと友達になるほど仲良しに。
健康住宅「呼吸する家」の工夫や建築に大事な話を教えてもらえたと喜んでいます。
また、途中に雪が降った時には、現場監督が、工事現場だけでなく近所の皆さんのところまで雪かきをして帰られたと、後から近所の方から感謝されました。
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●住まい心地はいかがですか?
マンション住まいばかりだったので一戸建ては、どうしても寒いものだと諦めていたのが、健康住宅「呼吸する家」はあったかく嬉しいです。
建替える前に泊まりに来た時は洗面所で脱衣する時が寒くて嫌でしたが、新しい家ではそんな心配は不要になりました。
また、床暖房をうまく使うことで、マンションよりも暖かく、大きな悩みだった結露もほとんどなくなり助かっています。
また、お父様は取り付けたエアコンがいらないくらいと喜んでいます。逆にたまには使わないとエアコンが動かなくならないか心配です。
更に前の住まいで使っていた石油ストーブは大工さんから暖かいとの評判で、入居前にその大工さんにあげてしまったけど、全く問題ないと言っています。
結露が両世帯共(マンションと建替える前の家)ひどかったのが、全く今の住まいは気にならなくなりほっとしています。
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●その他家づくりの思い出など
完成するまで東京に住んでいたのでインターネットの現場カメラを楽しみにしていました。たまにお父様が現場に来てるのが写ってて面白かったです。構造が立ち上がる前までの基礎工事から棟上げまでが見どころでオススメです。
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●こだわったこととお気に入りポイント
お父様から古い二世帯の家を新しい家へ建替えるにあたっての希望は、
①玄関を出入りする時に玄関ドアの音が出来るだけしないようにしたい。
②二階の水回りの音が下の世帯に聞こえないようにして欲しい。
③サッシの結露がたいへんだったのでなんとかして欲しい。以上3つ共無事にクリアーしてもらい快適に過ごしています。
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高低差を利用して門扉をあえてつけないオープンなデザインの玄関アプローチ。
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二世帯三世代8人家族の靴やブーツがしっかりしまえるシューズクローク。
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『間取り・価格・会社の対応すべて納得できました』と嬉しい言葉を頂きました。
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