先週は、夏休みイベントとしてソーラーカーを作ったり 手づくり発電教室をおこないました。
7月26日 夏休みイベントとしてソーラーカーと珪藻土を使っての貝殻アートを作製
私の担当は、ソーラーカーの作り方を子供たちに教える係り
会場は、白根にある築40年の住宅をリニュアルした展示場
当日は、親子で35名程の参加がありました。
場所が狭いので1階を珪藻土 2階をソーラーカーと分けての作業
親御さんが子供のソーラーカーを作るお手伝い
30分程で全員無事完成しました。
完成したお子さんから順番にバルコニーで走ることを確認
そのあとは、天気もいいので外で走らせることに
スピードを競うなどして大変楽しいイベントになりました。
翌 27日は、中山地区センターの工作室で
手づくり発電教室を開催
参加者2組4名
システムの概要を説明
ソーラーで発電した電気を蓄電池に貯めるための
蓄電システムの作成に取り掛かりました
製作におよそ1時間
全員蓄電システムを完成させました。
完成の記念にライトを持って記念撮影
我が家で実験したときは、蓄電池4台でテレビを11時間見ることができました。
ゲリラ豪雨などで停電したときは、とても便利なシステムです。
7月31日私にとって 恐ろしい体験をすることに
当日は、子どもさんが20名程の予定
どんどん集まる子供さん
外には行列が
多めに用意していた30個のソーラーカーが全部無くなる事態
嘘でしょ~ 子供だけで45人
子ども30人がソーラーカ作成
親御さんが付いても大変なのに子どもだけ
無理ででしょ
「おじさん 壊れた」
の声がいたるどころから
「動くんでない! おじさんが行くから」
「次どうするの」の声がいたるどころから
途中まで作らせてから
「おじさんが作るから並びなさい!」
なんとか全員のソーラーカーを作り
子どもたちを昼食へ
焦って作ったので
動かない車も
「おじさん モーターが動かない!」 「走らない!」
何とか炎天下の元 微調整をして全員動くように
レースが始まりソーラーカーで遊ぶ子供達
今日は、大変な1日でした
でもとても楽しく遊ばせて頂きました
感謝